タグ別アーカイブ: 歯肉炎

歯appy Car徒然日記Vol.3/茨城県、常陸大宮市、野田でお口拝見!

皆さんこんにちは!「もがき歯科医院」です。医院の夏休み期間中、お墓参りに行った機会に予てから要望のあった叔母(83歳)のお口を拝見させていただきました。上下とも総入れ歯ですが下の顎の右に一本糸切り歯の根が残っていました。時々ちょうど根が残っているあたりの歯肉が痛くなるとのことでしたが、かかりつけの歯科医院での入れ歯の調整が上手くいっており、拝見した時は炎症などの症状はありませんでした。 現在叔母は リウマトレックス(関節リウマチ治療薬)、フォサマック錠 (骨粗鬆症治療薬)等を服用しております。リウマトレックスの副作用の一つとしてシェーグレン症候群(唾液や涙が出ずらくなり口腔乾燥やドライアイ等の症状が出る病気)がありますが、口腔乾燥症などの症状は出ていませんでした。またフォッサマック錠はビスフォネート製剤を使用しているためこの薬を服用中に抜歯等を行うと顎骨壊死(骨の組織が治癒せず腐ってしまうこと)を起こすことがあるので注意が必要です。尚、ビスフォネート製剤を使用した骨粗鬆治療薬を服用されている方は結構いらっしゃるみたいですので、別途本ブログで歯科を受診する際の注意点として報告させていただきます。 もがき歯科医院

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たかが歯磨きされど歯磨きVol.2

皆さん、毎日歯磨き続けていますか? Vol.1で歯磨きは「虫歯にならないために大切!」と言いました。あともう一つ大切なことがあります。それは「歯周病にならないため!」です。これが非常に重要なポイントです。 「歯周病」という言葉は皆さんよく耳にすると思います。では「歯周病」とはどんな病気でしょう。簡単に言うと「歯肉から出血したり腫れたりして痛くなり、進行すると歯がグラグラして抜けてしまう病気」です。 「歯周病」は大きく「歯肉炎」と「歯周炎」に分けることができます。「歯肉炎」は「歯周病の初期段階」で「歯肉から出血したり腫れたりするが歯槽骨(歯を支えている骨)には異常がない」状態で、「歯周炎」は「歯周病の中期~終末期」で「歯槽骨が吸収して歯がグラグラして抜けてくる」状態です。 では「歯周病」はなぜおこるのか・・・。それは虫歯菌と種類は違う、「歯周病菌」の増殖によっておこります。「歯周病菌」は一種類だけではありません。代表的な菌としてポルフィロモナスジンジバリス(嫌気性菌:酸素があると生きていけない菌)等があげられます。 このような「歯周病菌」が歯肉溝(歯と歯肉とのあいだにある細い溝)に侵入して組織を破壊していきます。これが「歯周病」です!!「歯周病菌」は歯肉溝の中に入り込んだ食べ物を分解して、毒素を産生しながら増殖します。 ではどうすれば「歯周病」を予防できるのか・・・。それは虫歯予防と同様に基本的には歯磨き(ブラシング)です。「毎日の歯磨きでお口の中に残った食べ物や歯肉溝に入った食べ物を取り除き、「歯周病菌」が増殖するのを防ぐことで予防できます。 歯磨きで「歯周病菌」を全部取り除くことはできません。でも「歯周病菌」の増殖の基となる「お口の中残った食べ物」を取り除けば「歯周病」は予防できます。 ということで 皆さんめんどくさがらず、虫歯、歯周病にならないように、毎日歯磨きしてくださいね!!最後に歯周病予防に「もがき歯科医院」がおすすめの歯ブラシについて書いておきます。 1.歯肉溝もよく磨けるように毛先の細い歯ブラシを使用する。 2.歯ブラシの硬さは「普通」~「やわらかめ」として「硬め」は使用しない。 疑問、質問ありましたらご遠慮なくどうぞ!

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