フッ化物塗布Vol.2

皆さん、こんにちは!Vol.1はお読みになっていただけたでしょうか?

今回は「もがき歯科医院」で行っている「フッ素の塗布の方法(歯ブラシ・ゲル法)」と「フッ素の作用・働き」について説明します。

1.フッ素の塗布の方法
①フッ素のゲル(ゼリー)をトレーに出す(およそ0.8g以下)
②ロール綿で唾液が触れないように歯を防湿する
③綿球で歯についている唾液をふき取る(軽くエアーブロウすることもあります)
④ゲルを少しずつ歯ブラシにとり、歯全体に1~2本ずつ塗っていく
⑤お口の中に残ったゲルは綿球でふき取るか、お口の中にたまった唾液を吐き出す
⑥フッ素塗布の後はおよそ30分程度飲食は避ける

2.フッ素の作用・働き
①歯の表面にフッ素が付着→②フッ化カルシウムが沈着→③フッ化カルシウムが少しずつ溶け出す→④※低濃度のフッ素とカルシウムの供給源になる

※低濃度のフッ素の働き:1)フルオロアパタイトの生成 2)結晶性の向上 3)再石灰化の促進 4)虫歯菌に対する抗菌作用

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